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秋田の海軍士官.

秋田県の将官は全部で8人。中でも有名なのはやはり西村祥治中将でしょう。比島沖海戦において、第2戦隊司令官として参加し、スリガオ海峡海戦で壮絶な戦死を遂げられました。小澤中将も、あの戦でまじめに戦争をしたのは西村君だけであったと回想しています。さらに悲惨なのは西村中将は、子2人も大尉時代に無くし、残った一人も太平洋戦争で戦死しています。本籍は東京になっていますが、長男の西村禎治少佐(東港空で戦死)です。 他には将官では岡巌少将が2護船参謀で戦死しています。

首席は残念ながらいません・・・

秋田では鎮守府の関係で、陸奥や信濃での戦没が特務士官内にも散見されています。また特攻戦死も目立ち、26名に上ります。うち神雷部隊が多く、11名にもなります。


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コメント

秋田の海軍士官は何人くらいいたのでしょうか。祖父が特務士官だったので、何人くらいいたのか興味があります。

投稿: 田畑 | 2010年2月10日 (水) 21時54分

生存者については全部が判明しているわけではないので、わかっている範囲では、450名です。生存者の特務士官は全員入っているはずなので、おそらくおじいさんも名簿に含まれているかと思います。最終階級はどのあたりだったんですか?ちなみに田畑姓の士官は33人で、特務士官は18人です。佐鎮と呉鎭出身者がほとんどみたいです。

投稿: たく | 2010年2月10日 (水) 23時08分

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