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岩手の海軍士官

岩手県は県の規模の割に大成した人物が多く、将官は33人も上ります。大将も5人にのぼり、斎藤實・山屋他人・栃内曽次郎・米内光政・及川古志郎で著名な方が多くみられます。斎藤大将は2・26事件で暗殺され、米内大将は書くまでもなく首相・海軍条約派の巨頭・終戦工作でしられ、及川大将は三国同盟に同意した大臣として知られています。中将でも、1次大戦で地中海に派遣された佐藤皐蔵中将も有名です。畠山耕一郎中将も二遣支艦隊長官へ赴任予定のところ乗機をグラマンに撃墜され戦死を遂げたことで知られます。息子の畠山信少佐も特攻で銀河で戦死しており、親子とも航空機で散華されたことになります。

海軍3校での首席は2人で、機関学校12期の小野寺恕中将と、経理学校22期の高橋甫主計少佐です。

特選任用された特務士官もわかっているだけで16人になり、高橋雄五郎中佐は昭和20年に殉職され、中佐にまで累進しています。他に目に付くところでは夕立機関長として戦死した八重樫錠二少佐が機関兵から累進して特選されています。


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