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兵學校卒業五十周年記念誌 第一輯

Photo_2 「兵學校卒業五十周年記念誌 第一輯」

第五十期クラス会

1972年

非売品

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昔ながらのクラスの文集みたいな感じで、手書きの原稿を刷った感じのものです。写真などは一切なく、回想でつづられた文集です。戦時中のことだけではなく、発行当時のことについて思うことなど、いろいろな内容となっており、テーマの統一はしてない様子です。本はそれほど厚いものではなく165Pです。

海兵50期は首席は広島の方で、中野實大佐です。無事戦争を生き抜いています。この期はトップ10までで、戦死は6番の田村少将ただ一人という珍しい期でもあります。この期で有名なのは空自2代目幕僚長の佐薙大佐、オランダにナチス侵攻を忠告した渡名喜大佐、呂501で戦死した江見少将、自決した天野大佐、駆逐隊司令を歴任した吉田大佐、航空隊関係の著作のある、永石大佐、陸攻隊の至宝と謳われた得猪中佐、潜水隊の安久少将、大和副長の能村大佐、落下傘部隊長だった堀内大佐、夕立の吉川少将、航空隊の岡村大佐、潜水艦乗りの松村中将、秋月の緒方大佐、雪風艦長の菅間大佐、綾波の作間大佐、飛鷹副長の著書のある志柿大佐などなど、戦史、戦記でよく見かける名前が数多くみられます。


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