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奈良の海軍士官

 奈良は海のない県の一つで、しかも面積が狭く、47都道府県では2番目に海軍士官の少ない県です。判明しているのは300名強しかありません。将官は7名のみで、中将まではいません。少将に中杉久治郎、松山光治(十八戦隊司令官など)、磯部淳(第四通信隊司令など)、大倉留三郎(冲鷹艦長)、岡田爲次(翔鶴艦長など)、浦野角造少将(横鎮機関長)で、相当官に乾利隆主計少将だけです。

 佐官以下では淵田美津雄大佐が一番有名でしょう。もちろん真珠湾攻撃での攻撃隊長です。大和沈没の際に発令所長として、自室に閉じこもり運命を共ニした服部信治郎少佐(中学は北海道なので、北海道出身としているものもあります)くらいでしょうか。もともとの人数も少ないので、やはり少ないです。海軍三校の首席ももちろんいません。

 特選任用されたのも5人で、全員少佐のみです。うち4人が戦死でなっています。


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