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徳島の海軍士官

 徳島は黎明期から活躍した方が目立ちますが、後半ほどあまりめだたなくなります。陸軍にいっちゃたんでしょうか?ただ陸軍もそれほど有名ではないですし、よくわかりません・・現在判明している士官は500名弱です。初期の士官には瀧山八藏大尉(大坂丸船長として殉職)、英国留学の端緒として活躍し、富士山艦の艦長などを勤めた伊月一郎大佐、がおり、さらに海兵1期は2人とも徳島出身です(平山籐次郎大佐、森又七郎少将)。しかしその後は18期まで海兵出がおらず、初期の活躍がぱったりと途絶えてしまいます。

 徳島出身の将官は12名だけです。最高は佐鎮長官飯田延太郎中将、吉成宗雄中将、磯崎清吉技術中将です。他には五艦隊、十二航艦参謀長を務めた一宮義之少将が知られているでしょうか。他の将官は上記の森又七郎・東條明次・佐藤康逸・佐藤唯一・友成佐市郎・若槻龍三・多田永昌各少将、近藤市郎技術少将です。

 佐官以下では、伊400艦長・日下敏夫中佐、著作が有名な久住忠男中佐、珊瑚海海戦で翔鶴隊の飛行隊長高橋赫一大佐、渡洋爆撃の梅林孝次大尉、真珠湾攻撃での捕虜第1号酒巻和男少尉などが知られているでしょうか。

海軍三校の首席は2人いて、1期の平山大佐(成績はでているわけではないですが、クラスヘッドと水交社のものとかだとされています)、44期一宮少将です。特選任用は1人のみ判明でしており、整備科の瀬川始次少佐だけです。特攻は33人もいます。


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