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愛媛の海軍士官

愛媛は弓削商船學校もあり、船舶関係者は少なくありません。海軍士官も判明分だけで1000名は越えています。初期から活躍した方はあまりいません。愛媛では一番はやはり秋山眞之中将でしょう。天才的戦術家で、日論戦争を勝利に導く原動力となりました。しかしながら心身を悪くし中将止まりでした。将官は48名もいますが、大将はいません。中将は秋山真之・山路一善・竹内重利・重岡信治郎・濱田吉治郎・桑折英三郎・藤田類太郎・阿部弘毅・鎌田道章・白石萬隆・矢野志加三・櫻井忠武といます。このなかでは阿部中将が、第8戦隊・11戦隊司令官などを歴任していますので、太平洋戦争中なら見かけやすいでしょうか。矢野中将も最後のGF参謀長です。

佐官以下では2代目空幕長もつとめた佐薙毅大佐、二〇一空司令の玉井浅一大佐、南太平洋海戦などおでの瑞鶴艦爆隊長高橋定少佐、最初の特攻隊敷島隊隊長関行男中佐、宇垣特攻の遠藤秋章少尉、撃墜王では坂井三郎の列機羽藤一志二飛曹も愛媛出身です。

海軍三校の首席は3人で、兵17期秋山眞之中将、機19期櫻井忠武中将、經31期山崎武夫主計大尉です。特選任用は10名しかわかっていません。中佐は1人で、比島で戦病死した仙波繁喜中佐だけです。


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