海軍学校関係回想録

卒業記念

Photo_16

「卒業記念」

海軍機関学校

1910年

非売品

--------------------------------------------

海軍機関学校20期の卒業アルバムです。機関学校のものではかなり小さい方です。厚みもあまりないですが、やはり機関学校は1人1枚の写真が基本のようで、この写真帖もそうなっています。そのためほとんどその写真だけで、学校のものは2枚しかありません。

機関学校20期は卒業は58名で、首席は三戸由彦中将です。将官は他には柳原・鉾立・鈴木久武中将がいて、山田潔・土田・荒木拙三、木村仁、北野、宮田、竹岡、竹下英五郎、小野、大野少将がいます。戦死は将官になっている方が多いためか少なく、2人だけで、公死があと1人いるだけでした。


| コメント (0) | トラックバック (0)

甲飛七期卒業写真帖

Photo_4

「甲飛七期卒業写真帖」

1942年

編纂委員

非売品

1942年

--------------------------------------------

甲飛7期のアルバムです。卒業生の写真は全くなく、司令・教官などの写真と訓練風景だけです。名簿も全くありません。

当時の司令は青木大佐で、ミッドウェー沖海戦での赤城艦長です。

| コメント (13) | トラックバック (0)

二年現役第十期 海軍々医科士官戦記 上巻

Photo

「二年現役第十期 海軍々医科士官戦記 上巻」

余生会

1961年

非売品

--------------------------------------------

二年現役第十期 海軍々医科士官戦記 中下巻

の上巻です。中下巻の半分くらいの厚さです。1枚目はやはり集合写真ですが、誰が誰かの注釈はありません。軍医官時代の回想録です。

各人の回想には形式や詳細度は様々ですが、軍歴などの記載もあります。本分にはやはり写真はありません。

| コメント (0) | トラックバック (0)

二年現役第十期 海軍々医科士官戦記 中下巻

Photo_3

「二年現役第十期 海軍々医科士官戦記 中下巻」

余生会

1962年

非売品

--------------------------------------------

医科・薬剤科の随想録で、写真は最初に集合写真があるのみです(氏名なし)

内容は戦争体験記で、各人が経験などを綴っているものです。紙質などは当時の

ものなので、古い「丸」誌のような紙です。主計科の短現はよくしられていると思いますが

医科などでもやはり短現がありました。第10期は昭和13年7月1日の任官された方々で

す。結局途中で現役がおわることはなく、全員終戦まで海軍で勤務していました。

軍医科は41名で、戦死は9名、公死は1名でした。

薬剤科4名で戦没者はいませんでした。

| コメント (0) | トラックバック (0)

第十五期會會員家族写真帖

Photo_14

「第十五期會會員家族写真帖」

第十五期會

非売品

----------------------------------------

この十五期とは、海軍機関学校15期のことです。機関学校15期は、明治40年の卒業です。全員で44名で、首席は古市龍雄中将です。ただこの期でなんといっても有名なのは中島知久平大尉でしょう。卒業成績も3席と優秀ではあるのですが、依願により大尉で、予備役となり、中島飛行機を設立した人物としてみなさんご存じかと思います。もちろんその後政治家としても活躍しています。この期は太平洋戦争ではすでに予備役編入後であり、召集として数人が参加した程度であり、戦死者はおらず、大正年間に公死が一人あるのみです。

このアルバムはタイトル通り、家族写真帖で、それなりに累進したころで、佐官時代のものとなっています。

| コメント (0) | トラックバック (0)

記念帖 海軍兵学校第38期

Photo_11 「記念帖 海軍兵学校第38期」

海軍兵学校38期

非売品

-------------------------

海軍兵学校38期の卒業アルバムです。生徒全員の写真もあり、少尉候補生でなくなられた方も含め写真が集まるのは非常に助かります。この期は太平洋戦争では、司令官などで活躍した期ですので、数多くの提督をみかける事ができます。首席は原清中将で、佐賀の方です。卒業は149名ですが、実に3分の1の47名が将官になっています。有名なところは、佐鎮長官の杉山六蔵中将、第一次ソロモン海戦の三川軍一中将、トラック空襲時の4艦隊長官小林仁中将、第二遣支艦隊長官の副島大助中将、5艦隊長官河瀬四郎中将、レイテの栗田健男中将、サボ島沖海戦の五藤存知中将、舞鶴鎮守府長官牧田覺三郎中将、横鎮長官戸塚道太郎中将などなどかなりたくさんいます。140位台でも、久保九次中将、直塚八郎少将など2人将官がおり、まんべんなく将官になっている印象です。

| コメント (0) | トラックバック (0)

記念 海軍機関學校44期

Photo_5 「記念 海軍機関學校44期」

海軍機関学校44期

1936年

非売品

------------------------------

海軍機関学校44期の卒業アルバムです。やはりこれも大判のものです。

海軍機関学校44期は昭和11年卒業で、全員で44名です。首席は香川の方で、孝壽少佐です。機関科での勤務ですので、有名な方はいませんが、戦没は16名で、37%程度です。

| コメント (0) | トラックバック (0)

海軍兵学校第六十八期 卒業記念寫眞帖

Photo_4 「第六十八期 卒業記念寫眞帖」

海軍兵学校第六十八期

1940年

非売品

---------------------------------

同期会誌がいくつも出ている68期の卒業アルバムです。期の詳細はそちらを参照ください。やはりこの頃の期のアルバムは大冊が多く、つくりもしっかりしています。

| コメント (0) | トラックバック (0)

海軍兵学校第六十六期 卒業記念寫眞帖

Photo_15 Photo_16

「海軍兵学校第六十六期 卒業記念寫眞帖」

海軍兵学校第六十六期

1938年

非売品

----------------------------

海兵66期の卒業アルバムです。昭和13年の卒業で、大判で立派なものです。兵学校66期は坂井知行少佐が首席ですが、昭和17年にラバウルで戦死してしまいました。219名中、118名が、戦死・公死・法務死しています。

この代は、太平洋戦争では、中核として戦ったため、戦没も多くなっています。戦史とかでみかける名前としては、石丸豊少佐、坂井登少佐、大淵珪三少佐、秋枝三郎中佐、重松康弘中佐、日高盛康少佐、橋本敏男少佐、藤田恰與藏少佐、中馬兼四中佐、三福岩吉少佐、松尾敬宇中佐、山本重久少佐などが居ます。名前をみればわかると思いますが、特殊潜航艇での戦没者が3人もいるのが特徴でしょうか。

今、軍学堂で1万5千円で写真帖がでています。かなり安いかと思いますので、もしほしい人がいれば、問い合わせしてみてください。このHPをみて問い合わせしたといえば、ああ!といってくれると思います。僕が購入したよりかなり安いので、ちょっと悔しいですが・・・(H22.2.10追記)←これは当日中に、知り合いの新潟の方が購入されたようです。

海軍兵学校 第66期 卒業記念写真帖  

軍学堂

15,000円

昭和13年
大型本(使用感あり)
http://www15.ocn.ne.jp/~gungaku/

| コメント (0) | トラックバック (0)

白濱懐古

Photo_14 「白濱懐古」

海軍機関学校17期会

1930年

非売品

-----------------------------

海軍機関学校17期のアルバムですが、卒業時のではなく、卒後21年後のアルバムです。そのため結構写真の欠けている方がいます。家族と一緒に撮影しているものがほとんどで、家族写真帖というようなものです。

17期は卒業は61名で、首席は大阪出身の葛大佐です。戦死・公死は明治の卒業ということもあり4名だけです。將官は全部で9人で、中将が4人(平岡・花島・御宿・朝隈中将)となります。平岡中将は機関学校長をつとめています。

| コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧